令和6年度の弁理士クラブ幹事長に就任いたしました櫻田 賢(さくらだ まさる)です。 弁理士クラブは、幹事長、幹事長代行及び副幹事長で構成される正副幹事長会が執行部として企画立案した方針、行事、イベント等を、幹事会や総会にて承認することで、執行部または各委員会がこれを実行する形態で運営されております。 |
幹事長 櫻田 賢 |
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令和6年度の弁理士クラブ執行部は、下記のメンバーにより構成されています。
弁理士クラブは、「弁ク」という略称で親しまれ、ベテラン会員、中堅会員、若手会員が分け隔てなく、お互いを尊重し合いながら、活発に活動しております。特に、弁理士クラブ会員は、最新の判例研究や各種研修活動により、常に自己研鑽を図っています。また、弁理士クラブには、法改正動向、実務テクニック、外国制度、周辺法域、訴訟実務等に長けた多くの会員が所属し、それらの会員が経験や知見を惜しみなく披露して中堅会員や若手会員を懇切丁寧に指導し、アドバイスする環境があります。 また、ゴルフ同好会、テニス同好会、野球同好会、釣り同好会、フットサル同好会をはじめとする各種リクリエーション活動、親睦旅行会、企画委員会および若手会主催による各種イベントの開催などによって、会員相互の親睦と研鑽を積極的に行っています。 その他にも、活発な各種委員会活動により、会員同士の情報交換及び共有化を図っています。また、昨年度には、「弁理士クラブメールマガジン」を創刊し、隔月で会員への情報提供を行っています。 私は、この弁理士クラブで活動する中で、弁理士として、人間として、非常に多くのことを学ばせていただいております。本年度は、少しでも弁理士クラブの発展に貢献できるように、幹事長という役職を精いっぱい努めて参りたいと思います。 コロナ禍においては、なにかと活動/行動が制限されていましたが、昨年度より弁理士クラブは、活発なコミュニケーションの場を積極的に設け、組織としての維持・拡大を目指します。今後とも、皆様からの一層のご支援とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。 弁理士クラブ幹事長
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